
滋賀の楽器高価買取専門店TOP

- 店名
- 買取専門店TOP(出張買取)
- 住所
- 〒525-0054 滋賀県草津市東矢倉1丁目2-2 東矢倉ビル1階
- 電話番号
- 0120-480-150
- 営業時間
- 10:00~19:00
- 定休日
- 毎週水曜日(時短営業)・お盆・年末年始

「ホルン」について簡単に説明
ホルンは、広い音域を出すことができる中低音管楽器として知られています。金管と木管の音色を出すことができるため、様々な役割で演奏ができること、音程を細かくコントロールできることから、高い表現力をもっている楽器です。
ホルンは主に2種類あり、F管とB♭管に分けることができます。シングルホルンの場合は、F管とB♭管のどちらかの機能になりますが、ダブルホルンの場合は、ひとつでどちらの機能も兼ねています。ダブルホルンは、さらにセミダブルホルンとフルダブルホルンに分けられます。そしてトリプルホルンと呼ばれるフルダブルホルンをさらに進化させたものもあります。
「ホルン」の高価買取メーカーや商品
ホルンの有名なメーカーは、ヤマハ、ホルトン、ウィルソン、パックスマン、シュミット、アレキサンダー、ヴェンツェル・マインル、ハンスホイヤー、コンフォルド、ストンビ、ソレイユ、Jマイケルなどがあります。
国内のメーカーだとヤマハやJマイケルは特に有名で知られています。ヤマハのホルンは、初心者でも演奏しやすいと言われていて、音程が安定しやすくなっているので、学校の吹奏楽部などでも使われています。Jマイケルは、初心者からプロまで愛用者が多いとされているホルンです。日本で独自設計・企画されたものも販売されています。
「ホルン」の高価買取の商品ついて詳しく
ホルンの高価買取商品としてヤマハの「YHR-668DフレンチホルンF/Bbフルダブル」「YHR-87フレンチホルンFBbフルダブル4ロータリ―」などがあります。
ホルトンの製品の場合は、「H109RフレンチホルンFBbフルダブル4ロータリー」や「H178ERフレンチホルンF/Bb現行2016」「H179Rリバースシステム フレンチホルンFBbフルダブル4ロータリー」などが高価買取されています。Jマイケルの場合は、「Jマイケル フレンチホルン FH850」が高価買取されています。
「ハンスホイヤー」のホルン
「ハンスホイヤー」のホルンについて
「ハンスホイヤー」とは、もともとは東ドイツの国営の楽器工場で使用さいていたブランド名で、その後ドイツの金管楽器メーカーとして発展し、現在は、ビュッフェグループの一員としてホルンをメインに作っています。
「ハンスホイヤー」のホルンの高価買取事情
「ハンスホイヤー」のホルンの中で、高額で取引されているのは、やはりトリプルホルンで、フルトリプルゴールドブラス「C23GAL」、セミトリプルイエローブラスの「C1MAL」などになるでしょう。
「コーン」のホルン
「コーン」のホルンについて
「コーン」とは、1915年に創業したアメリカの楽器メーカーで、もともと金管楽器をメインに作っていました。電子オルガンに移行後、再生され、現在は、セルマーの傘下で、ホルン、トロンボーンなどの金管楽器を製造しています。
「コーン」のホルンの高価買取事情
「コーン」のホルンの中では、最初のホルンとして有名な「8D」ビンテージシリーズは、最新のモデルにおいてもかなりの高額で取引されています。また、コーンステレーションシリーズも高額になっています。
「ヤマハ」のホルン
「ヤマハ」のホルンについて
「ヤマハ」とは、日本の総合楽器メーカーで、金管楽器に関しても、ホルン、トロンボーン、トランペット、チューバなどほとんどの楽器を製造しています。ホルンに関しても、初心者からプロのプレイヤーまで多くの愛用者がいます。
「ヤマハ」のホルンの高価買取事情
「ヤマハ」のホルンの中では、やはりトリプル「YHR-891」などは高額になります。また、フルダブルでは、最新のカスタムシリーズのイエローブラス「YHR-869D」、ゴールドブラス「YHR-868GD」などが高額になっています。
「アレクサンダー」のホルン
「アレクサンダー」のホルンについて
「アレクサンダー」とは、18世紀から活動しているドイツの楽器メーカーで、ホルンに関しては、世界中のプロの演奏家に評価され、長年にわたって愛用されています。特に、1909年に開発した独自のロータリー形状に関しては、最も大きな変革だと言われています。
「アレクサンダー」のホルンの高価買取事情
「アレクサンダー」のホルンの中では、やはり伝統ある基本モデルである「103」の人気が高く、特に、イエローブラス、ハンドハンマー仕上げの「103MBLHG」などのモデルが高額で取引されています。
「ホルトン」のホルン
「ホルトン」のホルンについて
「ホルトン」とは、19世紀末にトロンボーン奏者によって作られた楽器メーカーで、金管楽器をメインにサックスなども作っていました、その後は、2004年にコーンセルマーグループの一員となり、ホルン、チューバ、トランペットなどを製造しています。
「ホルトン」のホルンの高価買取事情
「ホルトン」のホルンの中で、高価買取されているのは、フルダブルホルンで、ファーカスモデルのニッケルシルバー「H279ER」、ゴールドブラスの「H281ER」などになっています。
「パックスマン」のホルン
「パックスマン」のホルンについて
「パックスマン」とは、1919年に創業したイギリスの金管楽器、木管楽器、打楽器のメーカーで、現在は主にホルンを製造しています。ホルンを作り始めたのは、1945年で、すぐに多くのプロの演奏家に愛用されるようになりました。
「パックスマン」のホルンの高価買取事情
「パックスマン」のホルンの中でも、高価買取されているのは、やはり同社のフラッグシップモデルである「PAXMAN Model 20」、「PAXMAN Model 23」などになるでしょう。
「クノッフ」のホルン
「クノッフ」のホルンについて
「クノッフ」とは、ドイツの金管楽器メーカーで、現在では多くのメーカーが採用しているクノッフ・レイアウトの生みの親であり、ハンドメイドで作られるホルンでは、その希少価値と品質から世界中で有名になっています。
「クノッフ」のホルンの高価買取事情
「クノッフ」のホルンは、基本的にはどのようなモデルでも高額になっていますが、その中でも、1枚取りミディアムベル仕様のイエローベル「16MAL」や、ゴールドベル「16GAL」などはかなり高額になっています。


ホルンの買取価格例
楽器 | メーカー/モデル/型番 | 中古美品 参考買取価格 |
---|---|---|
ホルン | YAMAHA YHR-322Ⅱ | ![]() |
ホルン | YAMAHA YHR-868GD | ![]() |
ホルン | Hans Hoyer 801MAL | ![]() |
ホルン | YAMAHA YHR-666N | ![]() |
ホルン | YAMAHA YHR-87D | ![]() |
ホルン | J.Michael PFH-500 High B♭ | ![]() |
ホルン | Wenzel Meinl 205GB | ![]() |
ホルン | C.G.Conn 7DS | ![]() |
ホルン | Eastman イーストマン/EFH884D | ![]() |
ホルン | Wenzel Meinl 105CL | ![]() |

🎙滋賀TOP楽器買取センターでの「ホルン」の買取体験談
※スタッフからの意見を元に作成買取に出された商品名: アレキサンダーの103GBL(ダブルホルン)
今回お買取の「アレキサンダーの103GBL」について
アレキサンダーの「103GBL」というホルンは、F管とB♭管の二つの調性を持っている金属製のダブルホルンです。アレキサンダーは高級ホルンの製造メーカーとして知られています。本体材質がゴールドブラス仕上げの「103GBL」は特に、ホルン奏者にとって憧れの対象となるような素晴らしいホルンです。値段もかなり高めの設定になっている高級モデルですが、「103GBL」はオーケストラの中でも存在感を示す特有の伸びやかで豊かな柔らかい音色を奏でることができます。
「アレキサンダーの103GBL」の入手経緯・買取に出されたきっかけについて
ずっと憧れていて欲しかった「アレキサンダーの103GBL」を入手したのは、オーケストラでホルンを演奏し始めてから約15年が経った頃でした。アレキサンダーはホルンの高級メーカーですが、「103GBL」はダブルホルンのラインナップの中でも最上位に近い高級モデルで買う時は一大決心でした。購入してから長らく愛用してこのホルンの音色の圧倒的な素晴らしさに惚れ込んできました。しかし、オーケストラの仕事を辞める事が決まったため、「103GBL」の買取をお願いすることにしたのです。
滋賀TOP中古楽器買取センターを選んでいただいた理由について
オーケストラの関係者やホルンの演奏者であれば、「アレキサンダーの103GBL」という楽器が如何に素晴らしくて価値のあるものなのかは自明です。しかし、楽器に詳しくない業者だと本当に「アレキサンダーの103GBL」を適正に査定してもらえるのかが悩みどころでした。「滋賀TOP中古楽器買取センター」さんのサイトを見ると、ホルンだけでなくトランペットやチューバなどの金管楽器の買取実績も豊富で、例示されている査定金額も妥当だと感じたので買取を依頼させていただきました。
滋賀TOP中古楽器買取センターの買取をご利用になられてのご意見とご感想
清水の舞台から飛び降りるくらいの気持ちで購入した「アレキサンダーの103GBL」をいざ売却するとなると、ホルンの専門的な査定を正しくしてもらえるのかの不安が大きくなりました。手元になくなる宅配買取は少し不安だったので、自宅まで出張買取をお願いしました。査定士の方は「103GBL」に関する専門知識が正確であり、楽器の取り扱いもとても丁寧だったので安心して査定してもらえました。査定金額も文句のないもので気持ちよく買取をお願いすることができて良かったです。
ホルンの買取でよくあるご質問

- Q. ホルンを売りたいのですが、ロータリーの動きが悪いです。買取してもらえますか?
- A. 喜んでご対応させていただきます。お気軽にご相談くださいませ。
- Q. ホルンを売りたいのですが、スライドが動きません。買取してもらえますか?
- A. 動作に不良のあるお品物でも基本的には買取可能です。是非とも当店までお申し付けください。
- Q. ホルンを売りたいのですが、ハードケースがありません?買取してもらえますか?
- A. ご安心ください。ケースのないお品物でも買取は可能です。是非とも当店までご依頼くださいませ。
- Q. ホルンを売りたいのですが、楽器の色が変色してしまっています。買取してもらえますか?
- A. もちろん買取いたします。変色してしまっているお品物でもしっかり買取額をつけさせていただきますので、是非ともお申し付けください。
- Q. ホルンを売りたいのですが、管にへこみがあります。買取してもらえますか?
- A. 変形してしまっているお品物でも状態によっては買取可能なケースがございますので、お気軽にお申し付けください。
- Q. ホルンを売りたいのですが、所々傷や引っかき傷などがあります。買取してもらえますか?
- A. もちろんご対応させていただきます。傷のあるお品物でも買取可能なケースがございますので、諦めずに当店までご依頼くださいませ。
- Q. ホルンを売りたいのですが、金属部にサビがあります。買取してもらえますか?
- A. サビのあるお品物でも買取可能なケースがございますのでご安心ください。是非とも当店にお申し付けください。
- Q. ホルンを売りたいのですが、マウスピースを紛失してしまいました。買取してもらえますか?
- A. 査定額が下がってしまう可能性がありますが、付属品のないお品物でも買取は可能でございます。お気軽にご相談くださいませ。
- Q. ホルンを売りたいのですが、保存状態が良好とは言えません。買取してもらえますか?
- A. 保存状態が良くないお品物でも、状態によっては買取可能なケースがございます。お気軽にお申し付けください。

滋賀県の出張買取対応地域
定番のエレキギターやベース、ドラムセットはもちろんのこと!
フルートやクラリネットの小さな楽器、コントラバスやハープなどの大きな楽器まで!
お電話一本ですぐに出張買取に駆けつけます!!
出張買取対応地域:
滋賀県全域
栗東市/甲賀市/野洲市/近江八幡市/草津市/守山市/長浜市
高島市/東近江市/米原市/湖南市/大津市/彦根市
犬上郡/蒲生郡/愛知郡
滋賀県全域はもちろんのこと、関西圏エリア(滋賀、大阪、奈良、兵庫など)での買い取りはTOP中古楽器買取センターにお任せください!迅速に無料出張に伺います!
楽器本体以外にも周辺機材、備品、消耗品、ハードケースなどもお買取できますので、是非一緒に査定の際にご相談ください!